特定非営利活動法人
国際生命科学研究機構

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サテライトシンポジウム<食品成分・素材の安全性の考え方>

日時:2007年11月2日(金) 9:30-17:30

開催場所:国際連合大学 ウ・タント国際会議場

主催:特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan)
   国際アミノ酸科学協会(ICAAS)

定員:300名

2007年10月31日(水)、11月1日(木)第5回「栄養とエイジング」国際会議が同会場で開催されます。


サテライトシンポジウム<食品成分・素材の安全性の考え方>の趣旨


食品の安全・安心構築のため、食品や食品素材の開発に際してリスクアセスメントが重要であるのは周知のとおりである。しかしながら、安全性評価をどのように、どこまで実施すればよいのかなど、誰でも同じように実施できる一定の手法が確立しているまでには至っていない。そこで、安全性評価をどのように考えて実施していけばよいのか、素材毎にその考え方を論じていただき、開発や評価の参考にしていただくことを狙いとした。
午前中は基調講演に続いて、全般的な安全性評価の考え方、ビタミン類並びにミネラル類の摂取上限、特定保健用食品、ポリフェノール類について講演いただく。午後はアミノ酸の摂取上限等について幅広く講演いただく。

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プログラム


 開催日: 2007.11.2(金) 9:30-17:25
9:00- 受付・登録
 9:30-17:25 「食品成分・素材の安全性の考え方」
午前の部
座長 西島基弘(実践女子大学 教授)
9:30-10:00 基調講演「食品の安全と安心のためのリスクアナリシス」
唐木英明 (東京大学 名誉教授)
講演概要: 食品の安全・安心構築のために、しくみや科学的評価面からの視点、消費者・行政・製造者のコミュニケーション面からの視点を踏まえ、総合的な取組み課題と消費者・行政・製造者のそれぞれの役割について。
10:00-10:30 「食品成分・素材の安全性評価の考え方」
林 裕造(日本健康栄養食品協会 理事長)
講演概要: 食品成分・素材の安全性評価について、成分濃縮物の摂取や個々の食品からの摂取を含めた摂取トータル量として、摂取上限の考え方について。
10:30-10:45 休憩
10:45-11:15 「ビタミン類の摂取上限値の決定に至る根拠」
柴田克己(滋賀県立大学 教授)
講演概要: 現在確立しているビタミン類の摂取上限値決定法について解説いただくと共に、その考え方はビタミン類特有の適用なのか、他の食品成分・素材の上限摂取の考え方にも適用できる考え方なのか、について。
11:15-11:45 「ミネラル類の摂取上限値の決定に至る根拠」
イアン・ムンロ (カナダ CANTOX 上級副社長)
講演概要: ビタミン類同様、現在確立しているミネラル類の摂取上限値の決定法について解説いただくと共に、その考え方はミネラル類のみの適用なのか、他の食品成分・素材の上限摂取の考え方にも適用できる考え方なのか論じていただきたい。また、各ミネラル類の血中への移行率、代謝による減少から飲料(ミネラルウォーター)を含めた食品からどのような摂取方法が望ましいのか、について。
11:45-12:15 「特定保健用食品の安全性評価の考え方」
池上幸江(大妻女子大学 教授)
講演概要: 企業から申請される特定保健用食品の承認に関する安全性評価の現状も踏まえ、特定保健用食品の摂取上限の考え方、あり方について。
12:15-12:45 「ポリフェノール類の一日摂取許容量の考え方」
金沢和樹(神戸大学 教授)
講演概要: お茶のカテキン類をはじめ、食品中のポリフェノール類についての一日摂取許容量の考え方について。
12:45-13:50 昼食
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午後の部
座長 デイビッド・ベーカー(米国イリノイ大学 教授)
13:50-14:00 「アミノ酸ワークショップの概要」
デニス・ビアー(米国小児栄養研究センター 所長)
講演概要: 国際アミノ酸科学協会は2000年の設立以来、毎年アミノ酸の適正摂取に関するワークショップを開催している。本発表では、過去6回のワークショップの概要について。
14:00-14:30 「栄養素の適正な摂取上限値設定に対する各国行政の考え方」
クリスティン・テイラー (米国国立医学研究所/米国アカデミー)
講演概要: 国連機関であるFAOとWHOの共同開催により2005年に開かれた‘栄養素のリスクアセスメント’作業部会の事務局を務めた講演者から、各国行政府・機関における栄養素の適正な摂取上限値の設定に向けた考え方や必要とされる情報、課題などについて。
14:30-15:00 「栄養素の適正な摂取上限値設定に対する米国サプリメント業界の考え方」
ジョン・ハスコック(米国栄養評議会 副会長)
講演概要: 米国サプリメントの業界団体として世界各国・地域でのサプリメントの摂取上限値の設定に取り組んできた経験をもつ講演者から、栄養素の摂取上限値に関する現在までの状況や業界としての活動方針について。
15:00-15:30 「既存データに基づくアミノ酸の摂取上限値の考察」
ポール・ペンチャルズ(カナダトロント大学 教授)
講演概要: 北米食事摂取基準(DRI)のマクロ栄養素、特にタンパク・アミノ酸の専門委員である講演者に、現在までに入手可能なアミノ酸の摂取データから考察される安全な摂取上限値について。
15:30-15:45 休憩
15:45-16:25 「アミノ酸過剰のバイオマーカー候補物質」
坂井良成(味の素(株) ライフサイエンス研究所)
講演概要: 国際アミノ酸科学協会がこれまで行ってきたワークショップの内容について紹介し、そこから導き出された課題である「アミノ酸の過剰摂取を評価するためのバイオマーカー探索」への取り組みについて。
16:25-17:25 午後の部の討論
 座長 リュック・シノベール(フランスパリ第五大学 教授)


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